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北海道公衆衛生協会と北海道公衆衛生学会のHPです。

学会の沿革

設立経緯

 北海道公衆衛生学会は、昭和25年8月1日に設立、業績の発表の場である学会は第1回から第11回までには、道の歴代衛生部長が学会長として開催し、それ以降は年度毎に各地から学会長を推挙するとともに事務局を学会開催地において運営していた。
 しかし、学会開催が年1回であることや会員相互の情報や意見を交える学会誌がない、事務局が毎年異なる学会運営の不便さなどから、これらを解決するため、昭和62年、会員の登録制度の導入、学雑誌の発行、学会事務局とは別に事務所を設置するなどの規約改正を行ない、新たな学会としてスタートした。
 その後、学会の開催や学雑誌の発行と定期的に続け、平成14年に北海度公衆衛生協会と統合し今日に至っている
     

北海道公衆衛生学会沿革

年月日 出  来  事
昭和24年 8月 北海道公衆衛生学会を設立
昭和25年 2月 第1回北海道公衆衛生学会を札幌医大大講堂で開催 (以後毎年開催)
昭和39年 9月 第21回日本公衆衛生学会と共催 (学会長 安倍三史)
昭和47年10月 第31回日本公衆衛生学会と共催 (学会長 岡田 晃)
昭和62年10月 会員制の学会運営が総会で承認。初代理事長に稲垣是成氏が就任。
学会事務所を北海道公衆衛生協会内に設置
昭和63年 3月 北海道公衆衛生学雑誌の創刊 (以降毎年発刊)
昭和63年 9月 第47回日本公衆衛生学会と共催 (学会長 三宅浩次)
平成 2年11月 名誉会員制度が施行
平成 3年11月 安倍三史氏、高桑栄松氏が初の名誉会員となる
平成 6年 3月 二代目理事長として千葉眞二氏が就任
平成10年11月 第50回学会の開催 (特別講演 北海道公衆衛生50年の軌跡と展望)
平成12年 1月 3代目理事長として三宅浩次氏が就任
平成14年 4月 北海道公衆衛生協会と北海道公衆衛生学会が統合
平成17年 9月 第64回日本公衆衛生学会と共催 (学会長 岸 玲子)
平成20年 11月 第60回学会の開催
平成29年12月 4代目理事長として 岸 玲子氏が就任

北海道公衆衛生協会・学会事務局

〒060-0004
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北海道労働福祉会館4階
TEL 011-222-3292
FAX 011-222-3292
E-mail
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